結節性甲状腺腫:甲状腺疾患ナビ

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結節性甲状腺腫



甲状腺の中にこぶ状の腫瘍ができて甲状腺腫となる疾患です。
甲状腺機能亢進症や機能低下症で認められる甲状腺腫は甲状腺全体が腫れる「びまん性甲状腺腫」という状態であることが多く、区別されます。

甲状腺腫瘍は多くの場合はホルモンには影響がなく、甲状腺腫以外には症状はありません。大部分は良性腫瘍ですが、まれに甲状腺癌が含まれていることもあり注意が必要です。
良性の結節性甲状腺腫には、甲状腺腺腫と、腫瘤が多くできる腺腫様甲状腺腫と、甲状腺ホルモンを分泌する甲状腺機能性結節があります。

甲状腺悪性腫瘍は、乳頭癌、濾胞癌、髄様癌、未分化癌、悪性リンパ腫など5種類に分けられています。
ただし、甲状腺腫瘍は癌でも進行が比較的おだやかで何年も症状が顕在化せずにいる場合が多いようです。
はっきりした症状がないために、甲状腺腫が目立たない場合には気付きにくい病気であると言えます。



もくじ

A.甲状腺の基礎知識 (2件)
lamp6.gif 甲状腺の位置と自己診断 lamp6.gif 甲状腺の働き
B.甲状腺疾患のいろいろ (3件)
lamp6.gif 甲状腺機能亢進症(バセドウ病) lamp6.gif 甲状腺機能低下症 lamp6.gif 結節性甲状腺腫